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お漬物 地元の傑作揃い踏み

日展「書」の篆刻部門で、受賞が会派ごとに割り当てがされていたと報道がありました。
何で今さら???なんて感じてしまった自分は腐りかけているのかもしれません(笑)
岡倉天心が美術学校を興して以来の不文律は多くの知るところだと思っていました。
黒川博行著「蒼煌」で日本画壇のその部分を再確認な読後だから敏感に反応しました。
崇高で孤高がイメージの芸術が、真逆の金と欲に塗れた俗物の創造物だったというのは、
あくまで小説の中で練り上げられたフィクションだと思いたいものです。

俗物にも為れない凡人は食べることに執着するのが関の山といったところ、
冷え込む日々が続いて冬を覚悟のこの頃ですが、美味しいものが続々登板です。

なた漬け・・・麹の甘さが優しい冬の味覚
「鉈漬け」太助鮨の大将のお母さん特製~今年もご馳走様でした

寒くなって美味しくなる冬の漬物の代表格、大根と麹の甘さが相乗効果で歯ざわりの良さも魅力です。
暖かいと大根独特の匂いが気になるはず…毎年ご馳走になっています。
手をかけ気にかけないとこの美味しさは作り出せません。
つくづく自分には無理だなぁ~と思いながらポリポリ頂きました(^^;

ミズのコブっこが美味しくて止まりません
漬物盛り合わせ@鶴が池荘の漬物バイキング

好きなだけ取って下さいの漬物バイキングは鶴ヶ池荘のレストラン「湖水」です。
地元山内名産の「いぶりがっこ」は勿論、市内浅舞地区産の味噌漬けなども豊富にありました。
味噌漬けは塩分が気になり遠慮しましたが、山菜のミズのコブっこの塩漬けは塩辛さも程々で美味!!
ネバネバでもないしトロトロでもなく、ツォロツォロ(笑)な食感が大好きです。
この時期の旬菜はふるさとの味です。
各種の漬物を合わせた「切り漬け」も、薄味で健康志向の時代をきちんと意識しています。
手間隙をかけた地元の味はいつまでも側にあって欲しい傑作だと思いました。

それにしてもハロウィンにお漬物とは、つくづく昭和ですね~

| 食 暦 | 10:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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