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漆蔵資料館・養心庵での会食

2月もあと2日を残すのみ、雪に振り回されて2か月を過ごしてしまいました。
実のところはそれに追い打ちをかける度重なるアクシデント続きです。
多分、何年かしたら落ち着いて振り返ることになるのかもしれませんが、
渦中にあっては青息吐息の連続、相変わらず弱音吐きまくりです。
昨日今日とお天気が良いのがせめてもの救い…、
ただねぇ~、お天気が良い→雪解けが進んで春→花粉が飛ぶ
このまま花粉症に突入は勘弁してほしいもの、そうでないと身が持ちません!

没になりかけの画像を救済することにします(^^;
佐藤養助商店「漆蔵資料館養心庵」で頂いたお料理の一部、
仄暗い落ち着いた雰囲気の個室で、myカメラを丸投げでほぼ隠し撮り(笑)でした。

不覚!青い釉薬が素敵なお皿だったのに写っていない(><;
一押しは「三梨牛(地元名産)のステーキ野菜添え」

お肉の美味しさは言うまでもなく、写っていないに等しい下に敷かれた大根が美味
素材の旨味を生かす調理法で、どれも皆好みに合っていました。

此方のお皿も好みな地味加減
タラバガニの味噌焼きと鰆の焼き物、それと煮凝り
久々にご対面したフカヒレ
茶碗蒸しはフカヒレの餡掛け…お久しぶりフカヒレさんと思わず声掛け

鮪と“ひろっこ=野蒜”のぬた、比内地鶏の卵、“だだみ=白子”の入った鱈チリ鍋と、
地元の食材を生かした献立は安心して堪能できました。
お造りは鯛に鮪、赤貝に北寄貝と種類も豊富、烏賊や海老の握りも添えられボリューミーな一皿、
その分揚げ物の蓮根のはさみ揚げにシシトウの天婦羅は抑え目な量で助かりました。

温かけor冷選択で私は冷つけ麺
お食事はお約束の稲庭饂飩、流石の艶やかさで鎮座です!

もう、お腹いっぱいで食べられないと思ったのに不思議とスルスル納まりました。
デザートに柚子シャーベットが供され〆となりました。

これまでも蔵の見学★に訪れたり、本店でお饂飩★を食べたことはありました。
濃い味好みの親戚男性陣にはイマイチの部分もあったようですが、
私メ的にはお初のお料理の数々は味付け、盛り付け共に満足大満足のコースでした。
何より地元の古き良き蛍町の栄華を偲ばせる空間が洩れなく付いてきます
会食の都合が生じた時はまた是非利用したい!!「漆蔵資料館養心庵」でした。
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| 食 暦 | 12:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日は猫の日&河鍋暁斎告知

今日2月22日は、にゃん・ニャン・Nyanで猫の日だそうです


河鍋暁斎:蛙を捕らえる猫

美人画、幽霊画で取り上げられることの多い、天才絵師・河鍋暁斎にかかるとこうなります。
リアルですが猫の持つ愛らしさが余すところ無く描かれています。

海外では“明治日本の巨匠”と評され、北斎に次ぐ人気を誇る河鍋暁斎ですが、
国内での知名度はイマイチ、どころかいまさん(笑)
そんな暁斎にぞっこんほれ込み弟子になった人物が鹿鳴館、三菱一号館など
明治東京の街並みを創った建築家、ジョサイア・コンドルです。関連記事★1 ★2


名著の評判高いコンドル著「河鍋暁斎」

その人間性に惚れ込み親交を深め、暁斎の手を握って最期まで看取ったのがコンドルでした。
明日朝のNHK日曜美術館ではその視点から暁斎を紹介します。
是非、未知の世界を覗いてその画業を確かめて見て下さいd(^_^o

日曜美術館 2月23日 9:00~
乞ご期待です‼

再放送は3月2日20:00~です。
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| 鑑 賞 | 16:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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雨水…されど雪深しの候

昨日は雨水、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水 になる頃。
ひな人形を飾るのに良い日ともされ、この日に飾ると良い伴侶にめぐり合うと言われます。
そうか、その日に飾らなかったからか~(笑)
本格的な春の気配を感じるころのはずなのに、大雪による孤立に交通網の混乱と散々です。
野菜の高騰はすでに始まっていて、今後は品薄が長期間にわたって続く模様です。
コンビニやスーパーの商品棚が空っぽの映像は、嫌でも震災を思い起こさせました。
便利で豊かな日本の脆さを意図も簡単に露呈…全然懲りていなかった訳です。
「大好きなパンが買えなくて困った」とのたまったマダムがいましたが、
「日本人ならコメを食え(><;)」と地味に怒ってしまいました(汗)

湯気まで写っている???イエ、単なるピンボケです
太助鮨謹製おでん

画像はいつぞや頂いた一皿、寒さ厳しき折には湯気のたつ鍋物が一番のご馳走です。
が、しかしおでんも4日連続で食べたらギブアップでした
作った者の責任として無駄にはしないと意気込みましたが、
ちくわとさつま揚げを何個か「ごめんなさい」してしまいました。
量を作らないように意識していたものの、如何せん一人では無理でした。
敢えて作らないという選択肢も考えましたが、食べさせないになる訳で困ったものです。
昨日の鱈汁は汁を啜って具のほうは拒否されました…orz
美味しいものを食べるのが大好きな私メですもの、味付けには凄く拘りますし、
絶対に不味くないことはこれまでの料理歴をして断言できます、キッパリ!!
あ~ぁ、めげるなぁ~愚痴です、SU・MI・MA・SE・N

あと、老婆心ながら…
運動神経が鈍いを通り越して、現在ほぼ“無い”状態の私メが物申すのも何なのですが、
備わった才能を努力で育てた百戦錬磨のアスリートという方々は、
やはり勝利という証が絶対に必要なのかしら?
出遅れた女子フィギアの三選手には、自分の為に楽しい滑りをしてもらいたい…、
彼女たちの華麗な滑りと頑張りに、沢山楽しませて貰った大勢が居るのですからネ!!
つい、余計なこと言ってみました
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| 時 候 | 10:40 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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歌劇『椿姫』@アトリオンホール

大雪で未だ孤立して救援を待っている地域や、
渋滞が解消されないまま立ち往生の車両とか、
浮かれ気味のオリンピックの陰で報道が案外地味です。
対処にそれなりの備えがある此方と違い、徒手空拳の現状はお気の毒です。
一日も早い復旧が為されることを祈るしかありません。

かまくらに梵天コンクールと、雪まつりで賑やかな地元横手から秋田市に遠征してきました。
目的はこちらの鑑賞でした。

プログラム&チケット

ソリストの面々
どちらも画像クリックで拡大します

アトリオン25周年記念公演「椿姫」
装置も衣装の使用もない演奏会形式ですが、伝統の藤原歌劇団のオペラ公演です。
夢見る純朴青年貴族アルフレードは湯沢市出身「おらほのテノール」中鉢聡氏、
これまでも拙ブログに何度か登場 その1★その2★
絵に描いた如くの薄幸の美女ヴィオレッタは、歌唱と容姿共に麗しい佐藤亜希子嬢。
お二人共に立ち姿の美しさが際立って、耳ばかりか目までも楽しませていただきました。
今さら言うまでもない筋書きに、しっくりと馴染んだ違和感のない配役で満足でした。

開演前の会場内
700席のこじんまりしたアトリオン音楽ホール

このホールの音響効果と相まって、東京フィルの音色の柔らかさが堪能できました。
バリトンの須藤氏の歌声にちょっとやられてしまった感もあります(笑)
剥がれる鍍金すらない乏しい知識であれこれ申すのも憚られます。
ただその空間に居られて至福のひと時でした。
日常から乖離した時間は荒んだ気分を癒し、心穏やかにしてくれました。
時間の都合で第3幕を聴かずに退席しなければならなかったのが非常に心残り…、
又の機会があることを期待して帰途に就いたのでした
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| 鑑 賞 | 17:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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見送って考えたこと 色々

関東甲信地方の記録的な積雪で多方面に影響が出ています。
準備のないハード、ソフト共対応が難しいのでしょう。
これ以上の被害が出ませんように…歯痒いけど祈るより無いんですよね!

19歳羽生結弦君の金メダル、お見事でした。
ぐっすりと眠って見事に見逃しましたが…orz
ジャンプの17歳沙羅ちゃんにハーフパイプの少年たちと言い、
日本の若者たちのメンタルの強さに感心します。
大輔くん、上村愛子さんの言い訳をしない潔さもまた格好がいい!!
捨てたもんじゃないよ日本人、老害な政治家さん達は見習ってもらいたいものです(怒)
年を取ると自分の立場が分からなくなるのか、はたまた足元しか見えないのか???
振り回される周囲は息切れしてしまいます。

亡父の一周忌を終えたと思ったら、又すぐに縁者を見送りました。
二人暮らしで高齢の母親を自宅介護していた57歳男性、脳血管障害による急逝でした。
生活を維持するために勤めながら動けない母を見守る、病人だけではなく自らも老いていく日々、
体力的には当然のこと何より精神的な疲労は如何ばかりかと…。
一人で頑張らなければとか、言うのは簡単ですが当事者は精一杯です。
周囲がかかわっていればも、所詮は“たられば”です。
何より年寄りは(私の周囲に限ってかもしれませんが…><;)存外に我儘です。
それを口にするのが親不孝と思われがちなのも現実です。
年を取っていろいろ曖昧になっていく意識は致し方ないとしても、
その過程で家族が朽ちていくのは納得なんてできません。
笑っていた遺影が何とも寂しくて悲しくて、やりきれない葬儀でした。

印鑑を含め通帳や必要な書類等、解りやすいように取りまとめておくことや、
伝えるべきことを纏めておくなど、最期への下準備を抜かりなくと肝に銘じた次第でした。
棺に忍ばせる品が仕事の作業帽だったのも寂しく感じました。
一人っ子の彼には趣味や好みを知っていてくれる身近な人も居なかったのです。
だからと言って自分自身が最期に選ぶ物なんて想像もつきません。
私メの大事なもの、若しくは大好きなもの…何だろう???
大きな宿題を沢山残して、従兄はさっさと旅立っていきました。


お斎の最後に供されたデザート…ちっとも甘くなかった
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| 徒 然 | 13:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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