津軽路桜紀行 花より団子?
昨日、突風に豪雨そのうえ降雹と揃踏みで見事に花散らしの嵐となりました。
夕方地元の真人公園を訪れてみたのですが、花筏の沼が夢の後の風情でした。

花の命は短くての言葉通りの寂しさですが、先日の見頃の弘前公園のお花です。

私メの拙いカメラワークを補って余りある被写体の美

急傾斜の階段を三階まで登るとこの景色…岩木山、絶景です。
御三階櫓と呼ばれる天守閣は津軽藩大浦家の歴史資料館になっており、
その栄華の数々が展示されています。
鯱への落雷によって火薬庫に引火し大爆発とともに焼失したという
五層の大天守を抱く旧高岡城の大きさには驚かされました。
蝦夷地を控えた弘前藩の懐具合の充実ぶりを垣間見た感じです。
しかし200年を持して天守閣の再建を図った津軽士の意気たるや、お見事です

気持ちの良い風に吹かれて揺れる手漕ぎボート、実は乗ったことがありません(笑)
ソメイヨシノに枝垂れ桜、八重桜もちらほら綻びこれでもかとばかりの艶やかな競演でした。
人出もかなりのものでしたが、広々とした園内ではそれ程の混みように感じません。
ゆっくりとブルーシートが敷かれ、子供たちが駆け回り好日の景色が広がっていました。
外国人の家族連れも多く見受けられ、基地を持つ土地柄を意識しました。

小腹が空いて喉も乾いたし、ということで潜ったのはこちらの暖簾。
地元のブロガーさんがソウルフルな一杯とお勧めの「三忠食堂」さんです。
simple is bestな中華そばをいただきました>>>次項にて
夕方地元の真人公園を訪れてみたのですが、花筏の沼が夢の後の風情でした。

花の命は短くての言葉通りの寂しさですが、先日の見頃の弘前公園のお花です。

私メの拙いカメラワークを補って余りある被写体の美


急傾斜の階段を三階まで登るとこの景色…岩木山、絶景です。
御三階櫓と呼ばれる天守閣は津軽藩大浦家の歴史資料館になっており、
その栄華の数々が展示されています。
鯱への落雷によって火薬庫に引火し大爆発とともに焼失したという
五層の大天守を抱く旧高岡城の大きさには驚かされました。
蝦夷地を控えた弘前藩の懐具合の充実ぶりを垣間見た感じです。
しかし200年を持して天守閣の再建を図った津軽士の意気たるや、お見事です


気持ちの良い風に吹かれて揺れる手漕ぎボート、実は乗ったことがありません(笑)
ソメイヨシノに枝垂れ桜、八重桜もちらほら綻びこれでもかとばかりの艶やかな競演でした。
人出もかなりのものでしたが、広々とした園内ではそれ程の混みように感じません。
ゆっくりとブルーシートが敷かれ、子供たちが駆け回り好日の景色が広がっていました。
外国人の家族連れも多く見受けられ、基地を持つ土地柄を意識しました。

小腹が空いて喉も乾いたし、ということで潜ったのはこちらの暖簾。
地元のブロガーさんがソウルフルな一杯とお勧めの「三忠食堂」さんです。
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| 旅 暦 | 11:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑