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トルヴェール 吟遊詩人達と

旭化成建材がくい打ち工事を行った横浜市の大型マンションの傾斜問題で、
本社旭化成社長の謝罪態度が他人事のようだというインタビュー記事がありました。
お怒りはごもっとも、当事者にしたら遣り切れないというのも十分理解できます。
でも、親会社の社長さんにしたらやはり他人事というのが本音だと思います。
まぁ、責任者としては謝罪するのがお仕事ですから務めは果たすでしょう。
そのための高額報酬なのですからね!
でも泣いてたし・・・それなりに思うところはあると思いますよ。

この業界にいれば元請け下請けのマネーバランスなど当然身に染みていますし、
大手さん上部は末端の工事現場なんて意識の片隅にもないというのも常識です。
データの使い回しや瑕疵工事やら行った当事者に責任があるのは言うまでもないのですが、
常に現場では事件事故が起きている
ということを忘れている業界の日常もまた醜悪だと思います。
今回は旭化成に三井不動産という大企業が控えていますから、まだ救いはあるでしょう。
ただ補償や訴訟など彼是長引くのは仕方がないでしょうねぇ・・・大変です

さて、自宅と勤め先を往復するだけの日常に少々の彩りがありました。
サックス四重奏を聴きに行ってまいりました。

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トルヴェール・クヮルテット・コンサート in大曲
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うきうきソワソワで早々に到着

随分久しぶりに生演奏に触れました。
良し悪しすら理解できているかも怪しい耳の持ち主故、難しいことはスルーで(^^;
1987年の結成以来28年の長きにわたって繋がってきたアンサンブルの妙を楽しみました。
皆様それなりにお年を召して初期の精悍さは薄れましたが、
抜群の安定感と揺るぎ無い力量は流石でございました。
クラッシックの名曲、アレンジされた定番にオリジナルまで飽きさせないテクニックと音楽性、
学生のころから同じものを求めて繋がっている彼らの充実感を存分に堪能しました。
チャーミングな須川夫人の変わらない様には同じ女性として色々思うところが有ったり(笑)
才能とは斯くも素晴らしいものだとシミジミ思いました。

久々の生音に溶けかかっていた脳味噌がシャキッと蘇生した感がありました。
いやぁ~、此の侭ではボケ老人まっしぐらです。
たまには自力で動いてリフレッシュしないといけないですね

| 鑑 賞 | 16:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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