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お約束福田屋のお蕎麦@渋谷

昨夕の当地は閃光の後に地響きがしそうな雷鳴が轟きました。
今日は霰が降ったり不安定ながらも、そこそこ落ち着いています。
ラジオでは広島の沿岸部に積雪があったと伝えていました。
良いことではないけれど、異常気象も慣れっこになって来ています。

今日は県知事選の不在者投票を早めに済ませようと思い、
必要事項を書き込んで準備万端最寄りのショッピングセンターに向かいました。
が、しかし2階まで行きながら本屋によってそのまま帰って来てしまいました。
投票所は目の前なのに一体どうしたことか???
欲しい本を探していて見つからずにウロウロしているうちに、
本来の目的を失念してしまったようです。
老化でしょうね~多分、紛れもない老化です。
大丈夫か?自分、万事こんな感じです。

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福田屋の鴨南蛮蕎麦渋谷道玄坂

渋谷Bunkamuraに行った際はお約束の福田屋でお蕎麦を食べました。 
《前回★》 《前々回★》
この日の朝は都内でも雪が降った程の冷え込みで、皆が皆暖かいお蕎麦になりました。
店内はいつ来ても客足が途切れずの大繁盛でした。
機械打ちの取り立てて特徴のあるお蕎麦じゃないけれど、
メニューが豊富で盛りが良く、接客も温かい街のお蕎麦屋さんです。

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鶏団子蕎麦

ピンポン玉よりも大きな肉団子がゴロゴロ入っていました。
粗挽きのお肉に椎茸も入ってフワフワな食感で、お出汁のコクも増して美味!
この日に蕎麦圏からうどんの文化圏に引っ越す者には、ある意味良き餞別になりました。

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此方も必ず注文の玉子焼き

この齢になるといつも変わりなく同じであることのありがたさが身に沁みます。
目新しさに喜びを感じる体力がありません
今回は一人歩きの際のランチは駅中でさっさと済ませてしまいました。
定宿の妹宅に帰れば美味しいものと、可愛い又甥っ子が待っているので早々の帰着でした。
生パクチーとラム肉、新玉葱の炒め物なんかがサラリと出てきます。
私メのパクチー好きと、田舎では生パクチーの入手不可を知っているのです。
因みにラム肉も大好物、個食で単品だけの外食なんてしていられません。
持つべきは料理上手で食べさせたがりの身内です
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| 外 食 | 17:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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書楼弔堂 破暁~京極夏彦著

那須の雪崩死亡事故の講習責任者の事情説明をTVニュースで見ました。
ベテランの登山指導者とのことですが、“絶対”と言う言葉の多用に違和感を持ちました。
それだけ経験に裏付けられた自信があると言うことなのかもしれません。
でも、それこそが慣れからくる驕りじゃないかな???と感じてしまいました。
人生に絶対は無い、自然が相手なら尚更です。
自分の様な凡人すら弁えています。
多分、教え子と若い後輩を亡くしたショックと悲しみは大層なもので、
部外者があれこれ言及することではないのでしょう。
自身は宿舎に残り子供達を吹雪の中に送り出した指導者、
優秀な教師かもしれませんが、その表情に信頼感を見つけれない自分がいました。

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書楼弔堂 破暁 京極夏彦

現在、読みかけの一冊は此方です。
明治維新後の東京の鄙に在る弔堂という不思議な本屋のお話です。
そこに文明開化に生きた偉人たちが無節操に集います。
著者の代表作でお馴染の古本屋京極堂の店主で拝み屋の中禅寺を彷彿とさせる、
本作の弔堂の主人が良くまぁ語る語る、そして薀蓄がクドイ(笑)
主人公?高遠は関口巽と同じ匂いがプンプンするし、マンネリ安定感は抜群です。
重箱の隅をこれでもかと穿ってきますが、飽きないから不思議です。
著者の文章が自分の好みに合っているからなのでしょうね
荒唐無稽ですが拝み屋シリーズよりオドロオドロしていない分、入り易いです。

実は今回の上京時、京極夏彦氏の肉声を聴く機会に恵まれました。
蕨市立文化ホール「くるる」シンポジウム
「おどる妖怪たち 京極夏彦氏が語る暁斎妖怪画の魅力」に参加してきました。

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ぬらりひょんと妖怪たちのポスター

着流しに羽織、指ぬき手袋がトレードマークの京極夏彦氏、
その眼光の鋭さが印象深く、硬質な感じの方かな?と想像していました。
全然、違いました
講演の内容は深く専門家のそれでしたが、諄くて難解なものではなく、
語り口は寧ろ軽妙で講談を聴くかのようでした。
ご高齢の河鍋館長のフォローに回る気遣いも見て取れお人柄も垣間見えました。
ここで充分な予習をして出かけた「これぞ暁斎!展」の面白さは一入でした。

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講師に倣って私メも和装~田舎と違って気楽です
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| 読 書 | 13:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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暁斎展@渋谷Bunkamura

全国各地で続々と桜の開花宣言がされていますが、
当地の春はすっかり足踏み状態で寒い日が続いています。

春の高校野球も連日の好試合が続き、躍動する若人の姿に元気を貰っています。
その一方で冬山登山講習で雪崩に高校生が巻き込まれた事故は、
前途ある若者達が一瞬にしてその未来を絶たれる痛ましさと、
遺された家族の慟哭に胸が潰れる想いです。
現状判断が今一つ踏み込んだもので有れば避けられたのでは・・・、
今さら言っても詮無いこと、無念が晴れることは無いでしょう。

それを知ってか知らずか、恒例のスキー旅行に出かけたやんごとなき一家3人、
能天気にヘラヘラとお手振りをしていました 《証拠画像》 世も末です。
ご静養は責務を果たしてからと思う私メは不敬者なのかしら?

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Bunkamura magazine~鬼を蹴上げる鍾馗 一部より

今回の上京の一番の目的は、渋谷のBunkamuraで開催中の
『ゴールドマンコレクション・これぞ暁斎!世界が認めたその画力』展の鑑賞でした。
とは言え、色々諸般の事情が変わってしまい、
粉モン文化圏に出立する二人を見送るのが主目的になりました。
まぁ、そんなことも有るさと気を取り直し帰郷当日に行ってきました。

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http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_kyosai/

絵を売るのが商売の画商、イスラエル・ゴールドマン氏、
彼が手放したくないと集めた800点にも及ぶ暁斎作品から選りすぐりの180点、
その殆んどが日本初公開と言うから驚きです。
今となっては散逸することなく纏まっていてくれて良かったと思います。

人物は当然のこと、動物から骸骨に物の怪まで生き生きとスピード感に溢れています。
浮世絵を学び、狩野派の修行を経て正統日本画から諷刺画まで何でもござれの画力、
その破天荒な生き方の逸話も加味され魅力的な作品ばかりでした。
間近で見たらきっと色々見方が変わる気がします。
一昨年夏の三菱一号館での展覧会とはまた一味違ってさらに惹きこまれました。
音声ガイドも春風亭昇太師匠の落語風語りで楽しめましたよ

この展覧会の主催は東急グループBunkamurとフジテレビジョン、東京新聞。
流石、大手さんはグッズをはじめ楽しいあれこれを提供してくれます。
こんなのも有りました 

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| 鑑 賞 | 14:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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旅の途中で走り書き 新美術館


凄かった、観られて良かったデス(^^)v

楽しい旅は終了、日常に帰還します
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| 旅 暦 | 15:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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旅の途中で走り書き 上野公園


昨日の上野恩賜公園

桜並木の蕾はまだ堅い儘でした。
人出はそれなり有りました。
でも、咲いたらこんなもんじゃ無いのでしょうね
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| 旅 暦 | 06:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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