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東京都美術館~三井記念館

新年度が始まり入社式や入学式の話題が目につきます。
森友さんちの保育園入園者が半減したとありました。
それでもそこを利用せざるを得ない家庭があることも現実です。
教育勅語を暗唱させる指導にはビックリでしたが、
若い親御さんの中には教育勅語の何たるかを知らない人がいるのかもしれません。
只々、無垢な子供たちが健やかであることを望んでいます。

今回の上京は履いていった靴の具合が良くて、長距離歩行もバッチリでした。
筋肉痛も起らず楽勝と思っていましたが、地味に疲れてはいたようです。
昨日の休日はダラダラと過ごしてしまいました。
友人が訪ねてくれたので、辛うじて会話が出来ました。
無言のまま一日を終えてしまいそうでした・・・怖い

忘れてしまわないうちの覚書

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浦和~上野~日本橋と巡る・・・この日は単独行

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東京都美術館~ここに訪れるときは何故かお天気に恵まれる

ベェネツィア派展はそれ程の混雑も無く快適に観賞。
ミケランジェロが嫉妬しルーベンスやルノワールも憧れたらしい(知る由もないけれど^^;)
“画家の王者”と称されるティツィアーノの官能美を存分に楽しみました。
日本初公開のダナエの裸体や豊満なフローラの美貌、
それらを取り巻く工房の職人たちの卓越した技術の数々、
ティツィアーノが年齢を重ねその画風が変化していく様も伺え内容の濃い展示でした。
音声ガイドは俳優の別所哲也氏で、低めの良い声が耳元に嬉しかったのでした(笑)

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国立西洋美術館

朝から又甥っ子ちゃんに構い過ぎて出立が遅れたうえに、
ティツィアーノと都美の展示に思いのほか時間を費やしてしまい、ここは断念
東京駅を出て常盤橋方面から日銀脇を通って三井記念館へ、
いつもは日本橋方面から入っていたので軽く迷子になりかけました。
入口が判らず女性警備員さんに聞いたら目の前 迷った時は聞くに限ります。

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エントランス

重厚な扉のエレベーターを降りると、そこは日本文化の宝物殿です。
楽焼の茶碗の愛想無さと織部の渋さ、非日常の極みですね。
三井家の御姫様や奥様達の雛人形は息するのを忘れるほど豪奢で、
人形も然ることながら、副えられたお道具類の精緻な細工が見事過ぎでした。
三井家の別荘・城山荘もパネルや映像で垣間見るブルジョワ感が桁外れでした。
他にも加賀前田家の御姫様が後妻さんとしてお輿入れとか、
三井家の家族写真や家系図なども興味深いものがありました。
このような生活があった時代(今も有るとは思うけれど・・・)を遠くに感じ、
一般市民が興味本位に眺められる現代に生まれたことに感謝です。

次は地下鉄を乗り継いで六本木ヒルズの森アーツミュージアムへ、
ドラえもんの“どこでもドア”が欲しいと思うのはこんな時です
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