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出不精人間自由研究レポート

昨日の関東では30℃越えの真夏日 方や帯広では積雪で除雪作業
これは一体どういうことなのでしょうネ・・・日本も広いってことかな~

驚いたのは此方もです。
『一番のがんは学芸員』 

「文化観光を進めなければならないが、一番のがんは学芸員という人たち。一掃しないといけない」
山本幸三地方創生担当相が発し、のちに撤回し謝罪した言葉、
“がん”とは、またまた随分な物言いです。
これって失言ではなくて思わず漏れてしまった本音なのでしょうね
この大臣先生が学芸員と言う職務の内容を把握しているとは思えません。
自分たちの意向に沿わない者を一方的に扱下ろしているだけなのでしょう。
日々学び研究し、折々に論文として発表することが課せられ、
文化の土台を築き守っていく専門家であり学究の徒だと思います。
中には浮世離れした方もいるかもしれませんが、
待遇的に恵まれなくとも、それを情熱で補っている方々が沢山います。
他者を排他するなどとは酷い言いがかりでしょう。
観光強化のツケが寺社仏閣その他の文化財の汚損に繋がっているのなら、
学芸員さんばかりではなく多くの人達が怒りを感じていると思います。
大臣の相次ぐ失言やら暴言が続いています。
国会も迷走に次ぐ迷走の学級会状態で、
不穏な現状への対処は本当に大丈夫なのでしょうかね~?なことです。

身近な日本文化和服は始末の文化で、直線の布を縫い合わせ折りたたんで纏います。
汚れたり傷んだりしたら解いて洗い、縫い直し繕い数世代に伝えることも可能、
小物に作り替えたり、細かく裂いて織り上げ再生も出来ます。
先人たちの知恵の賜物です。
私メも少々工夫し、長着を道中着風コートに作り替えてみました。

IMG_3695.jpg
全体像ではないので単なる上っ張りにしか見えない・・・ガッカリ

裾を15㎝ほど切って絎け襟を縫い付けただけ、全部手縫いで出来ました。
下前の紐をぐるりと背中に回し、右の身八つ口から前に出して結びます。
ウールの単衣なので軽く暖かいし、汚れても自分で洗え実用的です。

IMG_3714c.jpg
余った布で紐飾りも作ってみました

一番面倒なのは長い紐を作るところでした。
紐は速さと強度を考えるとミシンで縫う方が良いのですが、
『お母さん、僕のあのミシン、何処にいったんでしょうね?』~人間の証明風~
とばかりに、myミシンは4年ほど前に断りも無く里子に出され行方不明になりました。
思い返すも残念至極、チマチマ運針をしながら呪いました(笑)
そんなこんなの引き籠り休日のレポートでした。
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