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映画鑑賞「ワイルド・スピード」

アラン・ドロン様が引退のニュース、
二枚目の代名詞と言われた御方ももう81歳になられていたのですね!
私メ的には「山猫」のサリーナ公爵の甥っ子役が印象的でした。
主役のバート・ランカスターが大好きで、
今は無き秋田市有楽町の映画館「シアタープレイタウン」で見たリマスター版、
ドロンの絵画や彫刻と見紛うばかりの芸術的な美貌としなやかな肢体、
その腰に巻かれたサッシュの鮮やかなブルーに眼が釘付けになったことを思い出します。
若かりし頃は胸焼け(笑)しちゃいそうな位の二枚目で引き気味でしたけれど、
渋みが増した中年以降はとても温和な魅力の俳優さんでした。
引き際を見誤ることの無い生き方、その人生もまた素敵です

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ワイルドスピード8 アイスブレイク

空を飛んじゃった前作DVDを見直してからの鑑賞でした。
相変わらずのハチャメチャぶりですが、ある意味盤石の安定感がありました。
ほんの少しだけネタばれ・・・

血縁のファミリーと仲間が作るファミリーの狭間で苦闘するドミニク・トレッド、
それを盛り上げる敵味方が硬軟入り乱れての大活劇でした。
正真正銘の美女シャーリーズ・セロン演じる悪女は凄みがあって見応え充分、
ショウ兄弟のジェイソン・ステイサムとルーク・エヴァンスの道化ぶりも出色でした。
そこにイギリスの大女優ヘレン・ミレンがママン役で登場の豪華さです。
「美女と野獣」の悪すぎるガストンといい、ルークは一体どんな役者を目指しているのでしょう?
単なる2枚目で終わるつもりがサラサラないのはよく判りました(笑)
ホブス父娘の場違いなほどのほのぼのとした関係しかり、
最後の小さな新メンバーの命名シーンでは思わず落涙してしまいました。

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誰にも予測の出来なかった「さよなら」をしたブライアン役のポール・ウォーカー

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前作 スカイミッションのラストシーンに流れる歌「See You Again」が泣けます!

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この時は既にポールは亡くなり実弟が演じていたはず

ブライアンとミア、その家族の幸せを守る事に懸命なファミリーの思いがビシバシ伝わります。
ド派手なカーチェイスと爆発が売りの車バカだらけの映画だったのに、
見事にヒューマンな物語に昇華し大ヒットも納得の作品になっていました。
ドク役のヴィン・ディーゼルが自身の娘をポーリンと名付けたと言われています。
ポールもブライアンも其々の中で生き続けています。
何だかとても感傷的で小っ恥ずかしい観賞記になってしまいました

| 映 画 | 13:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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