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春の院展@秋田アトリオン

春だ!花だ!と浮かれていた身に、4月上旬並みの気温12℃は応えます(o´Д`)=з
風邪気味に鞭打って事務所のストーブの前に陣取っています。

図録と絵葉書 「花の青」武部雅子
図録表紙『神鹿』 同人:西田俊英/絵葉書『花の青』 春季展賞:武部雅子

「春の院展」今年も観に行きました。
10:00からの開場に15分程遅れて入ってみれば、すでにかなりの鑑賞者です。
年齢層はかなり高めで、グループ若しくは二人連れ、お喋りの声も結構デカイ…

上の写真は購入した図録と春季展賞(郁夫賞)「花の青」絵葉書です。
微妙な色合いの青色が競い合い、調和し女性の表情を作り上げています。
画面のバランス感が独特で、確かに惹きつけるものが大きかった作品でした。
日本画と洋画の線引きがどんどん曖昧になっているとはいえ、
富士山とか風景、植物などの著名作家の作品は変わらず“らしく”凛としていました。
続けているとその年若しくは時代の流れみたいなものが、何となく判ります。
数年前は異国、特にアジアや中東の町並みや風景を描いた作品が多かったし、
一時期は電線や高架など無機質なものに偏っていたり、
抽象的?なものも多く見受けられたりといった年もありました。
今年は構図的に新鮮で日常なモチーフが多く、全体的には大人しい作品が多い気がしました。
あくまでも個人の勝手な思い込みですが…

千成 同人 那波多目功一
『千成』 同人:那波多目功一
想 同人 松村公嗣
『想』 同人:松村公嗣

他にも何枚か買い求めた絵葉書の中からお気に入りの二点です。
上:色合いが好き、題材も縁起物で落ち着いて眺めていられますネ。
下:構図の意外性とモデルの表情や体躯に物語性も感じられて魅了されました。
  押えたトーンの中、チュチュの裾に散りばめられた絵の具が輝きを放っています。

他にも力作ぞろいで時間を忘れて見入ってしまいました。
一心に筆を走らせる作者の方々の生命力を分けてもらえたひと時、楽しゅうございました

| 鑑 賞 | 11:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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